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聖徳太子の正体 - 小林恵子

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雨降り土曜日
ラジコでラジオ番組聞きながらSNSをぼんやり見ていましたが、読みかけの本があることを思い出し読書に切り替えました。
一週間ほど前に出かけたとき、電車の中で読もうと持ち込んだものの読み終えなかった本です。

小林恵子著:聖徳太子の正体-英雄は海を渡ってやってきた


聖徳太子は海の向こう、大陸からやってきた騎馬民族・突厥(とっけつ)の英雄、達頭可汗(タルドゥ・カガン)だった!
※ 達頭(タルドゥ)が名前で可汗(カガン)は君主


以前からこの説は知っていましたが、元になったこの本を読むのは初めてでした。
突飛そして荒唐無稽な説なのでは?と思っていたのですが読んでみると、当時の東アジア情勢が様々な資料を基に綴られ、ありうるかなと思わせられました。

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西に東ローマ帝国とササン朝ペルシャ、中国は隋が統一する前の南北朝時代
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最盛期は欧州と東アジアにまたがる広大な領地を持つ大国だったので、直接的ではなくとも日本に何らかの影響があったのは間違いないでしょうね。

達頭可汗(タルドゥ・カガン)が聖徳太子になってからの倭国の出来事も、照らし合わせてみるとなるほどと思う事多数、色々考えさせられる本です。

興味深く読み切りましたが、どうも地名や人物の名前が頭に入りきらなくて、今回はざっと流し読みになってしまいました。
そして依然と違って目が疲れて集中力が長続きしなくなりました。
繰り返し読んでる「梅原猛著:飛鳥とは何か」のように再読が必要です。


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Last Modified : 2020-03-31

No Subject * by 将門新皇
へ~全く知りませんでした(^^;
やっぱまだまだ勉強が足りませんね
図書館がずっと閉館しているので再開したら借りてみようっと(^^)

Re: 将門新皇さん * by やませみJr
大山誠一氏の「聖徳太子はいなかった」説のインパクトが大きくて他の説が霞んでしまった処もありかもしれませんね。
トンデモ説と違ってちゃんとした本なので当時の東アジア情勢を知る手掛かりになると思いますよ(^^)

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コメント







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No Subject

へ~全く知りませんでした(^^;
やっぱまだまだ勉強が足りませんね
図書館がずっと閉館しているので再開したら借りてみようっと(^^)
2020-03-31-18:29 * 将門新皇 [ 編集 * 投稿 ]

やませみ Re: 将門新皇さん

大山誠一氏の「聖徳太子はいなかった」説のインパクトが大きくて他の説が霞んでしまった処もありかもしれませんね。
トンデモ説と違ってちゃんとした本なので当時の東アジア情勢を知る手掛かりになると思いますよ(^^)
2020-04-01-06:03 * やませみJr [ 編集 * 投稿 ]