久しぶりに聖徳太子関連の本を購入して読んでいます。太子道 聖徳太子の道を往く - 向陽書房著 者:上方史蹟散策の会発行日:平成十四年五月三十一日太子道周辺に点在する史跡や神社仏閣等を紹介している本です。太子道とは一般的には聖徳太子が行き来した、飛鳥・小墾田宮と斑鳩・斑鳩宮、という「筋違道」(地図上で見ると名前の通り奈良盆地を斜めに走っています)の事を差しますが、この本では「筋違道」だけではなく、太子...
車から地図帳が消えましたね。
昨日の記事の頃は、何処のどの地図帳が一番使いやすいか必要な情報が多いかと、何冊も買っていました。
車が趣味というのは、少しずつ絶滅危惧種に向かっているのかもしれません。
自分で運転する楽しみが無くなれば数ある移動手段の一つになってしまいますね。
道の役割も変わったり、あるいは専用の道が出来るのかもしれません。
今じゅ普通に車にカーナビが付いてて
案内のとおりに曲がって、到着時間がわかって
すご~く便利なんですけど・・・
自分で道を探す、覚えるってコトがなくなってきたような・・・
地図だって不要だし・・・
近い将来は自動運転になって、景色を楽しむこともなく
目をつむってても目的地に着くかもしれないですね。
そうなったらもはや「運転」じゃなく「操作」ですね。